lustとrustの違いと覚え方 | 紛らわしい英単語の暗記メモ

lustとrustの違いと覚え方

スポンサーリンク

今日は、lustとrustの違いと覚え方です。

lustとrustの違い

lust [ˈləst]は「性欲」、rust [ˈrəst]は「錆(さ)び」です。
綴りの違いは、「性欲」の方は1番左の文字が’l’、「錆び」の方は同じく1番左の文字がr’です。

lustとrust

覚え方

それでは覚え方です。
lustの方は、性に目覚めたl君が、uさんをぎゅっと抱きしめているところを想像しましょう。
rustの方は、錆びた鉄の棒が、ボキッ!と折れたところだと想像してください。

lustとrust2

思春期になれば、性に目覚めるのは自然なことですが、l君の場合は、何かヘンな薬でも打っているのか、ハヒハヒいっていて異常ですね。(苦笑)
同時に、ものすごい力も出しているようで、uさん痛そうです。【><】

一方、鉄の棒が折れてしまいました。
早急(さっきゅう)に交換が必要ですね。
が、鉄が錆びるというのは、鉄が酸素と結びついて起こる「酸化現象」。
暴力との結びつきはないので、交換にあたり、痛みに新棒(辛抱)する必要はなさそうです。(笑)

例文で意味を確認!

今日は、印象が強烈だと思うので、例文はなしです。【><】

といいつつ、少しだけ…。(^^;

Sublimation is the diversion of lust through passion for sports or the arts.
(性欲を、スポーツや芸術に熱中して紛らわすことを昇華(しょうか)という)
Iron starts to rust as soon as it comes into contact with the air.
(鉄は、空気に触れると、すぐに錆び始める)
It is said that stainless steel does not rust, but in fact it is already rusting.
(ステンレスは錆びないといわれるが、実は既に錆びている)
The special filter is composed of a paper material into which a rust-preventing agent is impregnated.
(その特殊フィルターは、防錆剤(ぼうふざい)が含浸(がんしん)された紙素材で構成されている)

コメント