今日は、bambooとbugabooの違いと覚え方です。
bambooとbugabooの違い
bamboo [bam-‘bu]は「竹」、bugaboo [‘bə-gə-bü]は「恐怖感」です。
綴りの違いは、「竹」の方は真ん中の部分が’am’、「恐怖感」の方は’uga’です。
覚え方
それでは覚え方ですが、その前の約束事として、’am’の部分は「あぁ!松」、’uga’の部分は「うぅ!ガン」と読むことにします。そうすると、これら2つの英単語の違いは、意味をも含めて以下の句に読み込むことができます。
暗記句:あぁ! 松「竹」食べたと思ったら、うう! ガンの「恐怖感」
※まつたけは、正確には「松茸」で、「松竹」ではありませんが、そこは英単語を覚えるための暗記句ということでお願いします。
この方は、松茸を食べたと思ったら、どうやら発がん性のある毒キノコを食べてしまったようです。【><】
ちなみに、bambooは「竹」の意味ですが、「竹製の」という形容詞としても使われます。
一方のbugabooは、もともと「(悪い子を食べてしまうという)恐ろしいお化け」のことで、しばしば「(根拠のない)怖いもの」「恐怖感」「心配の種」といった意味で使われます。
例文で意味を確認!
最後に、双方の英単語の意味を、文章の中で確認しておきましょう。
Bamboo shoots are not only delicious but are also rich in nutrients.
(竹の子は、おいしいばかりでなく、栄養に富んでいる)
The old bugaboo of inflation still bothers them.
(彼らはまだ、昔のインフレーションの恐怖に悩まされている)
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