今日は、lightとrightの違いと覚え方です。
lightとrightの違い
light [‘lIt]は「光」、right [‘rIt]は「右」です。
綴りの違いは、「光」の方は1番左側が’l、「右」の方は’r’です。
覚え方
それでは覚え方です。
lightの’l’を、ゆらゆらと燃えるろうそくの炎だと想像しましょう。rightの’r’の方は、右向きの矢印だと想像してください。
ちなみに、rightには、もうひとつの意味がありますが、ご存知ですか?
そうです、「正しい」ですね。
rightには、「右」と「正しい」と、2つの意味があります。
それでは、何故「右」が「正しい」のでしょうか?
rightは、古くは”riht”と綴り、そのもっとも古い意味は、「物理的に真っ直ぐな、曲がっていない(straight, not bent)」です。
この意味が、道徳・精神に適用されて、「道徳的に真っ直ぐな(morally correct)」⇒「正しい」という意味になったようです。
例文で意味を確認!
最後に、双方の英単語の意味を、文章の中で確認しておきましょう。
The light source generates light.
(光源は、光を発生する)
The fluorescent [flu̇–ˈresənt] light doesn’t light up.
(蛍光灯が点灯しない)
The cat’s eyes glinted in the light of the headlights.
(ヘッドライトの光を受けて、猫の目がキラりと光った)
I’m right-handed.
(私は、右利きです)
Japanese cars are right hand drive.
(日本車は、右ハンドルです)
I think you are right. If I were you I would do the same.
(あなたは正しいと思う。もしも私があなただったら、同じことをするだろう)
コメント
LIGHTとRIGHTの覚え方が凄く役立ちました。
コレで完璧です。
豊前さん、、こんばんは。(^^)
コメントありがとうございます。
lightとright、この記事で覚えられたようで良かったです。
また覚えやすいものを考えますね。(^^)