今日は、babbleとbubbleとdabbleの違いと覚え方です。
babbleとbubbleとdabbleの違い
babble [‘ba-bəl]は「片言(かたこと)」、bubble [‘bə-bəl]は「泡」、dabble [‘da-bəl]は「水をはねかける」です。
綴りの違いは、最初の単語2つは’b’で始まり、最後の単語のみ’d’で始まっています。
また、2番目の文字がそれぞれ’a’、’u’、’a’となっています。
簡単にするために、ここではそれぞれ’ba(バ)’と’bu(ブ)’と’da(ダ)’の違いとします。
覚え方
それでは覚え方ですが、その前の約束事として、少し無理がありますが、dabbleは「ダンプ」と読むことにします。
そうすると、これら3つの英単語の違いは、意味をも含めて以下の句に読み込むことができます。
暗記句:バブバブ「片言」、ブクブク「泡」、ダンプが「水をはねかける」
今日のはちょっと長いですが、何度も繰り返し読んでみてください。一度覚えてしまえば、そう簡単には忘れないでしょう。
例文で意味を確認!
最後に、それぞれの英単語の意味を、文章の中で確認しておきましょう。
A bubble bursts at a touch.
(泡は、触れるとこわれる)
The economic bubble has burst.
(あぶく経済がはじけた)
The baby is babbling in her cot.
(その赤ちゃんは、ベビーベッドで片言を言っている。)
Baby babbles like “a-ga” and “a-da” eventually combine to create basic words and word-sounds.
「a-ga」や「a-da」などの赤ちゃんの喃語(なんご)は、やがて基本的な単語や単語の音になります)
I dabble in a puddle.
(水たまりでぱちゃぱちゃする)
These birds feed by dabbling in shallow water.
(これらの鳥は、浅い水の中で水浴びをして餌(えさ)をとる。)
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