sensitiveとsensibleの違いと覚え方 | 紛らわしい英単語の暗記メモ

sensitiveとsensibleの違いと覚え方

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今日は、sensitiveとsensibleの違いと覚え方です。

sensitiveとsensibleの違い

sensitive [‘sen(t)-sə-tiv]は「敏感な」、sensible[‘sen(t)-sə-bəl]は「道理にかなった、賢明な」です。
綴りの違いは、「敏感な」の方は、語尾が’tive’で、「道理にかなった、賢明な」の方は同じく語尾が’ble’で終わることです。

sensitiveとsensible

覚え方

それでは覚え方です。
今日は、この2つの英単語とその意味を、まるごとダジャレで覚えてしまう方法をご紹介します。
単語まるごと、それも同時に2つなんて覚えるのが大変じゃないの? そう思う方もいらっしゃるかも知れません。
でも大丈夫、そこは私の作るダジャレ、関連性があるのですぐに覚えられますよ。
それでは行きます。

暗記句:戦士デブでも「敏感な」、戦士ブルうのも「道理にかなった」

戦士である以上、たとえデブであったとしても、動作は機敏(きびん)なはずですし、いくら戦士とは言え、生身の人間。たとえ顔や態度には出さなくても、きっと時にはブルうこともあるでしょう。
でも、それは道理にかなったことです。

例文で意味を確認!

最後に、この2つの英単語の意味を、文章の中で確認しておきましょう。

Cats have sensitive ears.
(ネコは、敏感な耳を持っています)
Dogs are very sensitive to sound.
(犬は、音にとても敏感な動物です)
She is sensitive to the cold.
(彼女は、寒がり[寒さに敏感]です)
His action was sensible.
(彼の行動は、道理にかなっていた)
That is a sensible suggestion.
(それは、道理にかなった[賢明な]提案です)
It was sensible of you to refuse the proposal.
(その提案を拒絶したとは、君も賢明だった)

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